mbt2011新作登場紹介
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MTBを履いて歩く時のポイント
MTBを履いて歩く時のポイント
歩いてみる、MTBを履いて歩く時のポイントは、大きく分けて下記の4点。
①かかとの骨より少し手前(かかと後方から約1/3位のところ)で立つ。
ずいぶんと後傾しているような気がして鏡を見ると、実は真っ直ぐ立てている! 普段、いかに前傾姿勢になっているかがわかります。ちょっとユラユラしますが、すねの外側や足首など、普段あまり使われていない筋肉が刺激されている感覚、早くも実感です。
②目線を上げ、頭のてっぺんから糸でピンと引っ張られているような感覚で歩く。
とかく足元へ下がってしまいがちの目線を少し上へ。アゴをほんの少し上げる、それだけでも背筋を真っ直ぐに保つことができます。こうすることで、重い頭を背骨でしっかりと支えることができるのです。大林さんも、「おなかにも力が入りますね」と好感触。
③つま先を少し上げて、足指を広げて歩く。
最も難しかったのがこのポイント。一番大切なのは、「土踏まずを地面につけないように歩くこと」。立った状態でつま先を上げ、足指を広げると、自然と土踏まずが床から離れるのを実感できます。しかし、慣れるには少々時間もかかります。「これが人間本来の正しい足の使い方なんですよ」という言葉に、生まれてこのかた間違った歩き方を身につけてきてしまった爽太も大反省!
④歩幅を小さく歩く。
大股で歩くと、人間のカラダは自然と前傾姿勢になるとのこと。靴底の丸いMBTは足運びが速いので、歩幅を小さくしても歩きやすいのが特徴です。歩幅を小さくすることで運動効果も高まるのだそうです。すると、すねとふくらはぎが、交互に動いているのをしっかり感じ取ることができます。「ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれていて、心臓から流れてくる血液を押し戻すポンプの役割を果たす部分。しっかりと筋肉を動かすことが、冷えやむくみを解消することに繋がります」というアドバイスに、歩くことの大切さを改めて感じます。
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